プラスチックは軽さ、耐久性の高さ、加工のしやすさでメリットがある一方、自然分解されず、環境中に流出すると半永久的に残ってしまう点が大きな問題です。
国内外で脱プラスチックへの取り組みが注目されている中、木製の使い捨てカトラリーの需要はどんどん高まっています。
白い樹皮が特徴的な白樺は、木材部分も少しクリーム色がかった白色で、美しい見た目をしています。
触り心地も滑らかで少し柔らかめの材質のため、削りやすく、スプーンやバターナイフなどカトラリー作りには最適な木材です。